感謝のサークル

頭だけ、意識だけでがんばっても変化するのは難しい

人は何かを変えたい
自分を変えたい
と思った時に、
頭だけ、意識だけで頑張って
変えよう変えようとします。

それはなかなか難しいものです。

もしかしたらすごく長い時間が かかるかもしれません。

 

ところが変化というのは実は瞬時に起こるものです。

私たちは瞬時に学ぶことができますし、
瞬時に物事を自分が変わるということもできます。

実は変化は長い時間をかけて行うものではありません。

 

有名な、微生物学者でブルース・リプトンという人がいます。

ブルース・リプトンは、
人は1秒間に大量の情報、40億ビットもの情報にさらされていると報告しています。

そして、40億ビットもの情報にさらされていながらも、
私たちが意識で意識することができる、
キャッチすることができるのは
その中のたったの2000 ビットです。

つまり私たちの思考というのは、
ほぼ全て無意識レベルで起きています。

無意識とは

この無意識というのは、
例えば心臓を動かしてくれたり、
内臓を動かしてくれたり、
そういったからだの働きをしてくれているということ、

呼吸しなきゃって思わなくても、
呼吸を続けさせてくれる

呼吸することを覚えていてくれるのも無意識です。

そして記憶の貯蔵もしてくれています。

また、自分が持っているリソース、自分の資質、
そういったものも全部、貯蔵してくれています。

なので、何かを変えたい、自分を変えたいと思うのであれば
この無意識レベルで変えていく必要があります。

 

表層の意識だけ変えても、物事は簡単には変わりません。

 

ただ、変化というものが
どれだけ瞬時に起こるのものなのか
ということの一つ例をお話しします。

猫恐怖症の女性

私は猫恐怖症の女性、猫アレルギーの方とワークをしました。

彼女は猫を見るだけで「うわっ」という反応を示されました。
どうしてそういうことになったのか
いろいろ話を聞いているうちに、
彼女が3歳だった時の出来事が出てきました。

彼女は、その時に、他のお友達、つまり他の子供たちと一緒に
庭で遊んでいたのですが、
その時、自分のお兄ちゃんもそこにいたんですね。

お兄ちゃんは6歳、彼女は3歳でした。

で、そこにちょうど近所の猫がやってきたんですね

お兄ちゃんがその猫を拾い上げて、彼女にポンっと投げたのです

猫の方は、嫌だったんでしょうね、
猫が怒って爪を立ててしまって、彼女は怪我をしました。

3歳の彼女は、そこから猫が怖くなってしまいました。

そして 同時に猫アレルギーも作り出しました。

考えてみてください

その 猫が嫌い、猫がに対してアレルギーという変化が
どれだけ瞬時で起きたかということ。

2秒でしょうか。

たった2秒で変化が起きることができるのに
じゃあなぜ生涯かけて
ずっと変化をし続けなきゃいけないのか

そんなに時間をかけなきゃいけないのかということです。

つまり、ちゃんとしたテクニックと方法を使えば

非常に短い時間で変化を起こせるのだ、
ということなんです。

感謝のサークル

なぜ感謝という状態を使うかというと

やはり人間として、感謝しているという状態をもちつづけたいものです。

 

何かに対してありがたいって思う気持ちを
いだいているときのその効果について、
ハートマス研究所で研究が進められています。

ハートマス研究所では
心臓と脳の関係性、つながりといった

人がこの社会で生きていく中で、
心臓がどのように影響を与えていくのか
というようなことが
研究されています。

 

実は心臓というのは、
脳よりも生体電気と言われる電気信号を
たくさん出しているといわれています。

つまり

自分をよい状態にしていくと
いい信号がやはり出ていきますし、
出す信号の量も変えることができます。

そしてさらに興味深いことに

自分を、感謝しているありがたいなと思う状態に
数分入れるだけで

体の免疫システムが上限6時間ぐらいまで
ずっと高いままで維持されていきます。

このハートマス研究所でわかったことは
どんな精神状態に入っているかによって

心臓が出す電気信号が変わるということ。

機嫌悪くて、ぐちぐちぐちぐち文句を
言っているような状態に入っているときは、
心臓が出すこの信号をほぼ測定できなくなってしまうそうです。

 

それでは、この信号を最も遠くまで出すのはどんな精神状態でしょうか。

多くの人が
「愛じゃないですか」
「絶対、愛という状態でしょう」

とお答えします。

 

確かに愛もそうなんですね。

誰かに対する何かに対する心からの愛おしいという思いを持つと、
この信号はすごく広くまで渡っていきます。

ところが、この愛を超えて、
さらによく届いていくのが
感謝の状態なんです。

 

何かに対してありがたいなーって思っている時は、
この電気信号はずっと遠くまで広がっています。

 

あなたが送り続けている感謝のエネルギーが広がっている空間に
誰かをも、入れてしまっています。

 

そしてもう一つ

感謝の状態に入っていることの興味深い点は、

感謝をしているということは、
すでに何かをしてもらった、
何かを受け取った、
何かを もらった、
すでにもらったという状態に
自分を入れることができるということです。

 

ですから、心からありがとう
という状態に自分を入れると

その何かありがたいものを
すでに自分はもらったんだという状態に
自分を入れることができます。

デモンストレーションを一度ご覧ください。

一人でもできたり、
誰かに対しても施しやすくなります。

感謝のサークル・デモセッション

私たち、話すスピードがゆっくりなので
倍速で聞いていただいても構いません。

感謝のサークルワークを一人で実践するときの音声

ひとりで感謝サークルのワークをする際に、誘導用音声としてお使いください。