読書と対話の会

わたしを束ねないで

わたしを束たばねないで あらせいとうの花のように 白い葱のように 束ねないでください わたしは稲穂 秋 大地が胸を焦がす 見渡すかぎりの金色の稲穂 わたしを止めないで 標本箱の昆虫のように 高原からきた絵葉書のように ...

14 歳からの哲学「家族とは」

「14歳からの哲学」をつかった読書と対話の会。 どこを切っても同じである金太郎飴のごとく 普遍的なテーマ「生きているとはどういうことか」について 考え続けるAの章を三周読み込んで ようやく今月から社会的なテーマを扱うBへ...

シガアル セイカツ

シガアル セイカツ。 この本の中で 詩や死がない生活は「しがない」と、 谷川俊太郎さんが書いていらっしゃいました。 詩がある生活。 死がある生活。 「詩がある」「死がある」に対して 「生...

汲む

汲む ―Y・Yに― 大人になるというのは すれっからしになることだと 思い込んでいた少女の頃 立居振舞の美しい 発音の正確な 素敵な女のひとと会いました そのひとは私の背のびを見すかしたように なにげない話に言いました ...

シガアル セイカツ

「生きるのも日常、死んでいくのも日常」 死は特別なものとして捉えられているが、 死というのは悪いことではない。 そういったことを伝えていくのも ひとつの役目なのかなと思いました。 希林さんがかつて語っていた言葉でし...

ことばとは

「14歳からの哲学」という本をつかった読書と対話の会を 月に2回、平日と土曜日におこなっている。 始めてからもうまる3年が過ぎたが、飽きるということがない。 最近は、定員をオーバーすることもある。 先日は9名で行...