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火をみつめる

庭でたきび 火を見ていると、だれかといっしょでも 無言になって、ひとりきりになる 確かに他の人もいるのだけれど それぞれがひとりになって いっしょにいる もうすこし冷たい風が吹いたら ホット...

汲む

汲む ―Y・Yに― 大人になるというのは すれっからしになることだと 思い込んでいた少女の頃 立居振舞の美しい 発音の正確な 素敵な女のひとと会いました そのひとは私の背のびを見すかしたように なにげない話に言いました ...

ケアの質感

2014年から2年間、上智大学のグリーフケア講座を受講した。 受講に際して試験も面接もあり、 授業では成績もつけられレポート提出もあった。 一定の基準に満たないと修了できない。 大学生ではないものの、学生の緊張感を味わう...

赤毛のアンのお料理ノート

料理の本といえば、忘れられないのはこの本。 前回、「家なき少女」の話を書いたが 「赤毛のアン」も大好きな物語。 この本にのっているレシピは こどもだけでつくるには少し難しかったのと ...

つくる、いきる。

食べることそのものより、つくることが好き という気持ちの原点にあるのは、この本。 家なき少女。 かつて、カルピスファミリー劇場でも「ペリーヌ物語」と題されて アニメ放映された物語。 この本は、こども...

クリスマスのお願いママクッキー

前回のブログで、こどもの頃に眺めていたお菓子の本のことを 思い出していたら、さらに芋づる式に思い出したことがあった。 昭和40年代にこどもだった人ならば 覚えておられることと思う。 ママレンジとママクッキーというおも...

こどもの頃に眺めていたお菓子の本

こどもの頃から、お菓子を作るのが好きだった。 私にとって、お菓子を作ることや料理をすることは 実験に近い。 計って 混ぜて 型に入れて 焼く こう書くだけでも、科学っぽい。 個々の材料たちがあわさって、化学変...

「I believe」と「信じる」のあいだ

写真家で狩猟家でがん患者の幡野さん。 私が患者として治療を続けている間に 綴ってきたブログで以前幡野さんのことを書いた。 幡野さんのツイートやブログを チェックし続けている。 がん患者に...

食べることは生きるチカラ

新しい食材を手に入れて、いろいろつくる。 お菓子をつくって客人に出す これを女子力高いというらしい。 そう言われることがしばしば。 女子力。 なんなん、それ。 なにかをつくるのに 女とか男とか、かんけーないし。 ...

インドと私と意識の変容

宗教人類学の講義を受けている。 大学の教室で、20歳になるかならないかという若者達とともに 自分が学生の頃にはまず座らなかった一番前の席で 先生の話を聴いている。 授業は昨日で5回目。 初回と先週は用があったので、...