アロマテラピー

はじめてのアロマテラピー

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先日、精油の話を書きました。

 

 

 

いつも小さな小瓶を
こんなふうに持ち歩いています。

そして、気分を変えたいときや
なにか困ったことがあったら
小瓶からかおりをとりだして、塗ったり嗅いだりします。

 

先日、旅先で、友人がたのんだ焼酎のお湯割りに
レモンの精油をほんの1,2滴垂らしてみたところ
「美味しさ倍増!」ととても喜んでもらえました。

いいにおいがあるというだけで
気持ちがこれだけ変わるんだね
という言葉もうれしく思いました。

 

 

今使っている精油は、「食品に使える」
ということが謳われています。

 

精油は、たとえば、
ベルガモットやオレンジ、レモンなどの精油を
プリンやゼリーをつくるのに使ったことが
これまでにもありました。

 

「ドテラは高品質だから飲める」という言い方をする人もいますが
いまだに私はそう言うことに抵抗があります。

 

私は、「食べたり飲んだりするのに、使える精油がある」
という言い方を今はしています。

 

 

ごく一般的なアロマテラピー講座では
ラベンダーとティートゥリー以外は「直接塗布」「飲用」禁忌
と教わります。

刺激が強く、肌を荒らしたり
内臓(主に肝臓)に負担がかかるという理由で。

 

 

15年ぐらい前、フランスの植物療法を学んでいる友人が
歯ブラシに精油を垂らすのを見て、驚愕したことをよく覚えています。

「チエもやってみる?」と言われて、恐る恐る試しました。
垂らしてくれたのは、ニアウリでした。

 

直接塗布厳禁をかたく信じていましたし、
硫酸とか塩酸並みの劇薬ぐらいに捉えていました。

 

ちなみに、ニアウリはニューカレドニア、オーストラリアで生育している
フトモモ科の樹木で、ティートゥリーに近い種。

(ティートゥリーはオーストラリアの先住民が
この葉を砕いてケガや皮膚の治療などにも用いてきたことで有名です。
殺菌力、抗菌力の高い成分を含有しており
白癬に関しては、臨床報告されています)

ニアウリは、成分として1,8シネオールが半数以上、
どちらかというとユーカリに近いかおりがします。
味は、大抵の精油がそうですけれど、ぴりぴりと苦し。

1,8シネオールは口中清涼剤やせき止めにも配合されたりしています。
スースーとした清涼感のあるにおいがします。

 

 

ドテラは高品質だから飲めるということを謳っています。
・・・それも確かではあります。

質の悪いもの(蒸留の方法による)や、
植物の芳香ではなく合成品である製品も出回っているので
信頼できるメーカーの精油を選ぶことはなにより肝要です。

私は、さまざまな会社のものを試したうえで
ドテラの精油を、今は選んでいます。

ドテラの精油は確かに品質もよくて、香りもいい。
丁寧に精製されているし、会社と生産者さんとの関係もとてもいい。

 

 

けれども、正直に言うと、
直接塗布したり、食品につかっても大丈夫な精油と
そうではない精油とがあるだけだ
と私は思っています。

メーカーの違いではなくて。

 

本当は、このブランドだから飲めるのではなくて
精油は飲もうと思えば飲めるのですよね・・・

 

でも、その見極めは、学ばないとわからない。

(すでにアロマテラピーを学んだ方から反発があるのは
この点でもありますね・・・)

 

 

ドテラを推す人たちのなかには
品質がいいから、エネルギーが高いからといった理由で、
「飲める」と礼賛しますが
飲めるといっても、ゴクゴク飲んでは絶対ダメですよ。

 

会社側もそんなことは推奨していません。

 

「飲む」というとゴクゴク飲むイメージがありますが
実際は、数滴を用いる(内服する)の方が
語弊がないと感じています。

 

 

 

私が言えることは
服用できる精油があり、
服用に向かない精油があるということ。

そして、安全と言われる精油で
アレルギー症状を起こす人もいます。

どんな精油も、試すときは少量ずつ、
じぶんのからだの様子を伺いながら使うことを
おすすめします。

 

私も、人におすすめする手前
適当なことを言うわけにはいかないと思っています。

慎重に、誠実に、
困っている人の助けになればということを念頭におきながら、
ご縁のある方へ精油の使い方を紹介していくつもりです。

実際、様々なシーンにおいて
精油が身近にあることで救われている人がたくさんいる
ということは私にとって事実だから。。。

 

2018年10月10日、空-くう-OPENDAY を開催します。

スパイスカレーをご用意する予定。
アロマテラピーレクチャーの時間もあります。
精油、使ったことないけれど試してみたい、
興味があるという方、ぜひ遊びにいらしてください。

また詳細を後ほどアップしますね。

 

 

 

 

飲めるということを人に伝える時には、
こういうことを聞かれるかも
ということを考えておけるとよいですね。

・全種類が安全に飲めるの?
・どれぐらい飲めるの?
・続けて飲んでいいの?
・飲むのと塗るのとで、効果が違うの?
・リスク(副作用)はないの?
・なにかあったら(もしくは、◯◯なことがあったのだけれど)どうすればいい?

事典で確認しながら使いましょう〜

http://www.nhs-pub.jp/?pid=89941783

 

 

 

ところで、私は単なるマニアなので
インドのカシミール産のラベンダーがお気に入り。
いいなと思ったものは、ドテラ以外のものも使うのです。


(けれども、カシミール産だ!と思って買ってみたこの精油は
ブルガリアとカシミールのブレンド品でした・・・
まぁ、でもいいにおいです…)

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