タロットリーディングをする友人が
「インナーチャイルドカード」なるセッションもはじめました。
私も先月はじめて受けたのですが、これがまた
とてもとてもよかったのです。
インナーチャイルドというワードはクセモノ。
インナーチャイルドとは、日本語で「内なる子供」と訳され、
スピリチュアル界隈でよく聞くことばでした。
自分のなかの「傷ついた子ども」を癒しましょうと、
言う人たちがいました。
うわーん、余計なお世話!
なので、友人から「インナーチャイルドカード」と聞いた時は
ドキドキしました。
先日もインナーチャイルドカードについて書いたのですが、
文体を変えて再掲します。

友人のノーラ紫苑さんはさまざまに問いかけてくれますが
このセッションでは、カードをひいた時の自分の意識が引き出されるため
ノーラさんとの対話というよりも、自分自身との対話が続きます。
私自身は、自分のうちから出てくる言葉は、過去のことではなく
すべて未来のことでした。
カードにはとてもきれいな色づかいの絵が描かれています。
幼い頃に読んだ物語をモチーフにしているものもありました。
インナーチャイルドカード。
そのネーミングは、「こどもの頃のような気持ちで」
という意味合いが大きいように感じました。
今の自分がよくわからないという人、
これからどうしていいのか全くわからない人は
受けてみるといいんじゃないかと思いました。
これができるようになるとか
こういうことに効くとか
一切言えませんが、
うちに秘めたものを言葉にしてみると
これからのことも見えてくる気がして、
自分のことがよくわからないと言っている人も
すこしだけ生きやすくなるような気がします。
これは占いじゃなくて、自分自身への問いかけ。
自分自身のことばで答えを探るためのお手伝いを、
ノーラさんとカードがしてくれます。
このインナーチャイルドカードのセッションを
空で、誰でもお受けいただけることになりました。
ぜひぜひ、自分自身へ問いかけにいらしてください。
日時
2019年3月17日(日)
午後2時〜
費用
1セッション(約30〜40分) 4,000円
セッションは予約制です。
お名前・携帯電話の番号・ご希望の時間及び内容を明記のうえ、
下記フォームにてご連絡ください。
キャンセルについて
大変恐れ入りますが急病等やむを得ない場合を除き、
2日前までに必ずご一報下さい。
インナーチャイルドカードとは
1993年イーシャ・ラーナー氏により出版。
おとぎ話や神話、童話がモチーフとなっており、
色彩もあざやかなため、インスピレーションが喚起され
想像力も引き出されます。
インナーチャイルドカードセッション
セッションでは3枚のカードを引いてそれぞれを読み解いていきます。
未来を予見したり過去に原因を探しにいくのではなく、
今現在の自分の中にすでに答えをもっていたということに
たどり着くようなセッションです。気がかりなことがある方も、
特に悩みはないけれど今年をどんな一年にしたいかを明確にしたい方も
受けていただけます。
お手伝いしてくれる人のプロフィール
ノーラ紫苑
小学生の頃からの占い好き。ずっと占われる側にいながらも占いたい願望やまず2007年頃からタロットカード、西洋占星術の独学をはじめる。 2014年からインナーチャイルドカードも含めた占術の単発講座を受けはじめ2016年鑑定開始。
築地ヨーガ・シャーラ主宰 アシュタンガヨガ指導者 一児の母

ええ写真や・・・💓